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広島で「記憶の解凍」写真展 原爆投下前のカラー写真や監督トークも

「記憶の解凍」のワンシーン(写真提供=阿部静子さん、カラー化=庭田杏珠さん)

「記憶の解凍」のワンシーン(写真提供=阿部静子さん、カラー化=庭田杏珠さん)

 映画「記憶の解凍」と連動した展覧会が8月13日、福屋八丁堀本店(広島市中区胡町)7階催場で始まる。

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 戦争体験者の記憶や思いの継承をテーマに、戦前・戦後のカラー化写真や現在の広島を捉えた写真などを展示する。

 会場では、広島出身の庭田杏珠監督が戦争体験者への聞き取りとAI技術を交えて白黒写真をカラー化した作品33点を公開。原爆投下前後の広島の日常を色鮮やかに再現する。さらに、写真家・ハービー・山口さんが2025年に平和記念公園で撮影した「今を生きる広島」の日常や笑顔を捉えた作品15点のほか、アニメ映画「この世界の片隅に」の中島本町の場面写真や片渕須直監督による書き下ろし解説なども並ぶ。

 会期中、ギャラリートークも行う。庭田監督をはじめ、15日はハービー・山口さん、19日は片渕監督が登壇し、制作背景や写真のカラー化について語る。同館8階の映画館「八丁座」では映画「記憶の解凍」を8月20日まで、アニメ映画「この世界の片隅に」を8月14日~20日に上映する。

 開場時間は10時30分~18時30分(最終日は17時閉場)。入場無料。8月20日まで。

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