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広島の地下街で立ち飲みビアホール 大手ビールメーカー4社が出店

大手ビール4社が参加する立ち飲み形式の屋内型ビアホールが紙屋町シャレオで始まった

大手ビール4社が参加する立ち飲み形式の屋内型ビアホールが紙屋町シャレオで始まった

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 アサヒ、キリン、 サッポロ、サントリーの大手ビール4社が参加する立ち飲み形式の屋内型ビアホール「KAMIYACHO BEER CAVE(紙屋町ビア ケイヴ)」が7月11日、広島地下街シャレオ(広島市中区基町地下街)に登場した。

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 広島市中心部への人流を回復させることで、にぎわいと地元の飲食事業者が活力を取り戻すきっかけになればと広島地下街開発が主催する。中央広場でビールやフードを販売し、広場と南北通りにも立ち飲みカウンターを展開する。

 取り扱う生ビールは、アサヒ=「アサヒプレミアム生ビール熟撰(せん)」「スーパードライ樽(たる)生」、キリン=「一番搾りプレミアム」「一番搾り」、サッポロ=「ヱビス樽生」「サッポロ生ビール黒ラベル」、サントリー=「パーフェクトサントリービール」「ザ・プレミアム・モルツ」の8種類。

 フードは燻製(くんせい)、串焼き、ギョーザ、煮込みを広島市内の飲食店が販売する。チケット引き換え制で、チケットは1枚500円。会場で販売する。期間中に約1万3000人の来場を見込む。

 営業時間は16時~21時(土曜・日曜・祝日は13時から。最終日は20時終了)。7月20日まで。

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