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おりづるタワー「おりづるの壁」満杯に 133万羽取り出し再出発

133万羽の折り鶴を取り出し、空になった「おりづるの壁」

133万羽の折り鶴を取り出し、空になった「おりづるの壁」

 おりづるタワー(広島市中区大手町1)で10月2日、折り鶴でいっぱいになった「おりづるの壁」を空にし、新たに折り鶴を投げ入れる「ファーストトス セレモニー」が開かれた。

手作業で折り鶴を取り出している様子

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 同施設は2016(平成28)年9月23日に開業し、今年で10周年を迎えた。「おりづるの壁」は、来館者が願いを込めて折った鶴を投げ入れてもらう壁で、開業以来の投入数が133万羽を超えて満杯になった。9月29日には、同施設にゆかりのあるゲストや抽選で選ばれた一般参加者が、手作業で折り鶴を取り出した。

 セレモニーには横田美香広島県知事、広島出身のタレント塚本恋乃葉さん、同施設と同じく今年10歳になる本川小学校の4年生らが参加し、空になった壁に「第一羽目」を投げ入れた。

 塚本さんは「言葉や文化を超えて心をつなぐ『おりづるの壁』のファーストトスに立ち会うことができて光栄。平和への温かい思いを未来や世界へ届けるため、広島出身、そして若い世代の一人として全力で発信していく」と話した。

 同日から、壁に投げ入れる折り鶴には竹紙や米ぬか由来のライスインキなど、自然由来の素材を使った折り紙を導入した。

 営業時間は10時~18時(展望台への入場は17時30分まで)。展望台入場料は、大人2,200円、中高生1,400円、小学生900円、幼児(4歳以上)600円。折り鶴の投入料金は100円。