複合商業施設「パセーラ」(広島市中区基町)に11月6日、家電量販店「ヤマダデンキ広島本店」がオープンする。
ヤマダデンキ広島本店は1~6階の全6フロアを使い、売り場面積は約1万2000平方メートル。ヤマダデンキは同店を中四国エリアの旗艦店と位置付ける。各階に商品を試せる体験スペースを設けるほか、商品をライブ配信で紹介・販売する「ヤマダライブ広島スタジオ」を、東京・池袋に続き全国で2店舗目として設置する。韓国コスメやキャラクターグッズを扱う売り場「ワイラボ」も全国初開設する。
同店の開業を記念し、リーガロイヤルホテル広島では期間限定宿泊プランを用意する。ヤマダデンキの美容家電などを客室で試せる内容で、詳細情報は11月上旬の公開を予定している。
同施設運営会社の「NTT都市開発」(東京都千代田区)によると、8階にはタカラトミーのおもちゃをテーマにした屋内型体験施設「タカラトミープラネット」が入る。西日本では初めてで、東京、愛知に続く3店舗目。トミカやプラレールなどをデジタル技術で楽しめるアトラクションをそろえる。8階にはこのほか、約1000種類をそろえるカプセルトイ専門店「#C-pla(シープラ)」が入る。いずれも2027年春の開業を予定する。
このほか、9階にはシェアオフィス・コワーキングスペース「THE CUBE pacela」、5階にはカフェ「星乃珈琲店」が、2027年春開業を予定している。7階には、学校法人幸和学園(広島市南区)が設置する通信制高校「雨ニモマケズ高等学校」が2027年4月、広島キャンパスを開校する。校長は元吉本興業ホールディングス会長の大崎洋さんが務める。