50代以上の女性向け雑誌「ハルメク」を発行するハルメク(東京都)が11月13日、広島T-SITE(広島市西区扇2)でシニア女性向けのAI体験講座「はじめてのAIとの付き合い方」を開く。
全国の蔦屋書店などで開いている講座で、AIを「世界一物知りな孫」と捉え、暮らしの中で気軽に相談しながら使ってもらおうと企画した。5月に東京・代官山で始まり、宮城や石川、福岡、新潟などで開いてきた。講師は、ハルメクのスマートフォン講座を担当している都恋堂(東京都)が務める。
前半の座学では、AIへの不安の正体や安全な付き合い方を学ぶ。後半は参加者が自分のスマートフォンを使い、法事の案内文の作成や、余った野菜3つを使ったレシピの相談、街の魅力を調べる情報収集に取り組む。画像の生成も体験する。
同社が6月に実施した調査では、シニア女性の45.5%がAIを利用していた。AIを信頼している人の割合は、利用者が70.0%だったのに対し、非利用者は20.3%にとどまった。
対象は50~80代の女性。アプリをダウンロードできるスマートフォンが必要。開催時間は11時~12時30分。参加費は1,000円。定員30人。申し込みはハルメクのイベントサイトで、11月10日19時まで受け付ける。