叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)の1年生大崎哲生(おおさきてっせい)さんが、文部科学省が主催する国際交流プログラム「日独学生青年リーダー交流事業」の2026年度派遣メンバーに選出されました。全国から選ばれたわずか8名の学生の一人として、9月にはドイツでの現地プログラムに参加し、国際的な舞台で学びを深めます。
このプログラムは、日本とドイツの学生がボランティアや社会参画をテーマに交流を深めることを目的に実施されており、国際的な視野と実践的な力を持つ若者の育成を目指しています。2026年度のテーマは「若者の社会参画」であり、大崎さんを含む参加者は、ドイツ各地の青少年支援施設や自治体、大学などを約2週間かけて訪問し、現地の学生や専門家との対話や共同活動を行います。
大崎さんは今後、オンラインでの事前研修や国内合宿を経て現地派遣に臨み、帰国後は学内報告会などを通じて自身の学びを広く発信していく予定です。
大崎さんは、現地派遣に向けて『ドイツにおいて専門家が若者の主体性をどのように引き出し、どのような距離感で社会参画を支援しているのか、その「支援の構造」を深く学びたいと考えています。また、多様な背景を持つ若者たちがどのように議論を重ね、合意形成を図っているのかという対話のプロセスを現地で肌で感じたいです。ここで得た学びや知見を、将来自分自身でプロジェクトを立ち上げ・運営していく際に活かしていきたいと考えております』と意欲を燃やしています。
叡啓大学からの選出は2025年度に続いて3人目となり、本学の教育が国際的な舞台で認められつつあることを示す快挙です。
