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広島にレストラン「農家の台所」-地方初出店、店内にビニールハウスも

広島にレストラン「農家の台所」-地方初出店、店内にビニールハウスも

店内エントランス付近にはビニールハウスを置くレストラン「農家の台所 瀬戸内ファーム」外観

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 広島市内中心部に10月15日、全国の農家300軒から届けられる野菜を使った料理を提供するレストラン「農家の台所 瀬戸内ファーム」(広島市中区中町、TEL 082-504-9444)がオープンした。

新鮮な野菜が並ぶサラダバー

 「農家の台所」は2007年1月に東京・国立市にオープンして以来、国立ファーム(東京都立川市)が東京のみで展開してきた和食レストラン。地方への出店は今回が初だが、野菜の地産地消を目標に全国での展開を視野に入れてきた。5店舗目となる広島への出店は、中国山地に囲まれた豪雪地域と内陸部との寒暖差、瀬戸内の雨が少なく温暖な気候という「多才な環境が決め手」になったという。

 店内エントランス付近にはビニールハウスを置き、常時40~80種類の野菜や約100種類の加工食品を販売。販売する野菜はメニューでも使う。店内には契約を結ぶ農家の写真を「選挙ポスター風」に加工して展示。利用客からの投票結果に基づいた農家のランキングも発表している。店舗面積は約70坪。3フロに客席77席を用意する。

 店のコンセプトは「おいしいより、面白い」。おいしさよりも「野菜をもっと楽しんでもらえるように」と契約を結んだ農家から野菜を仕入れ、スタッフは週1度、生産場所に研修へ行き、生産過程から勉強する。同店名物のサラダバーには、野菜を客の前で切り分けながら、その特徴や農家の話、食べ合わせなどを話す「語り部」が常駐する。

 食事は、膳(ぜん)で提供。ランチは、農家直送パフェサラダ、「本日の野菜のおかず」3品、「野菜たっぷりのおみそ汁」、ご飯のほか、肉、魚、蒸し野菜からメーンを選ぶ。ディナーでは、本日の野菜のお茶とデザート、自家製の漬物もセットになる。価格は、ランチ=1,500円、ディナー=2,800円。

 店の中庭では原木シイタケを栽培。建物の3階に相当するやぐらを建てた。地産地消による野菜の消費量は「東京で約15%」と国立ファーム広報事業部の山口慎司さん。広島では20~30%の消費を目指す。同店の運営は、カフェや飲食店の経営を行うジェリーフィッシュドット(東京都渋谷区)が手がける。

 営業時間は11時~21時。

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