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広島シャレオで「バンクシー版画展」 リプロダクション作品約30点

紙屋町シャレオでバンクシーの初期版画をリプロダクションした「バンクシー版画展」が始まった

紙屋町シャレオでバンクシーの初期版画をリプロダクションした「バンクシー版画展」が始まった

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 広島市中心部の地下街「紙屋町シャレオ」(広島市中区基町地下街)中央広場で5月20日から、「バンクシー版画展」が始まった。

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 イギリスを拠点に活動する世界的に有名なアーティストであるバンクシーの初期の版画作品をイギリスの「WEST COUNTRY PRINCE(ウェスト カントリー プリンス、略・WCP)」が同等の手法で制作したリプロダクション作品約30点を集め、展示販売する。

 会場では、アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャ、クリムト、トーマス・キンケードなどの作品も展示する。イベントはアートコレクションハウス(本社=東京都港区、TEL 06-4704-4898)、サロン・ド・ヴェール(長野県)による共催。

 開催時間は11時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。今月29日まで。

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