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広島駅の商業施設「エキエ」がリニューアル 「茅乃舎」「ちから」出店へ

和風調味料「茅乃舎(かやのや)だし」などを販売する「茅乃舎エキエ広島店」外観イメージ図。広島三越から移転オープンする

和風調味料「茅乃舎(かやのや)だし」などを販売する「茅乃舎エキエ広島店」外観イメージ図。広島三越から移転オープンする

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 広島駅併設の商業施設「ekie(エキエ)」が3月、リニューアルオープンする。新たに、「茅乃舎(かやのや)」「ちから」など計5店舗が出店する。

 リニューアルするのは、エキエ2階フロアでファッションやコスメ、雑貨を取り扱う「ザッカマルシェ」と、スーパーマーケット「ユアーズ」や生ビール専門店「ビールスタンド重富」など、総菜やスイーツ店が入る1階食品フロアの「エキエキッチン」。中国SC開発(広島市南区松原町)によると、両区画では初となる計画的な店舗の入れ替えという。

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 ザッカマルシェには、化学調味料、保存料無添加の和風調味料「茅乃舎だし」などを販売する久原本家(福岡県糟屋郡)が、「茅乃舎」を広島三越(中区胡町)から3月16日、移転オープンする。中四国エリアでの店舗はエキエ店のみ。だしやフリーズドライ食品、ご飯の素など、80~90種類を取りそろえる。

 広島市内を中心に展開するうどん、中華そば、和菓子チェーンの老舗「ちから」は、29店舗目を3月19日にエキエキッチン内のイートインコーナーに出店する。席数は10席。うどんや中華そばのイートインに加え、おはぎ、季節の和菓子、むすび、いなりずしなどのテークアウトに対応する。

 このほか、ザッカマルシェにメルボルンで創業したスキンケアブランド「イソップ」やオルビス、女性向けインナーウエア「アンフィ」が3月16日から順次、オープンする。イソップは中四国エリア初出店。コロナ禍での新様式に対応した自宅での時間を充実させるスキンケアや食料品、インナーウエアをそろえた。

 エキエは中国SC開発とJR西日本が広島駅の新規開発の一環として2017(平成29)年から、線路上空、高架下エリアに段階的にオープンを進めてきた駅ナカ商業施設。2019年に駅北口1階の「広島新幹線名店街」跡に新設した食品フロア「エキエキッチン」のグランドオープンに合わせて全面開業した。