実話に基づいた「おっぱいバレー」-記者会見で綾瀬はるかさん来広

広島で映画「おっぱいバレー」の記者会見を行った主演の綾瀬はるかさん(右)と羽住英一郎監督(左)

広島で映画「おっぱいバレー」の記者会見を行った主演の綾瀬はるかさん(右)と羽住英一郎監督(左)

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 「えっ?!見せられるわけないじゃん」――綾瀬はるかさんが頭を抱えるポスターが印象的な映画「おっぱいバレー」の記者会見が3月31日、JR広島駅北口のホテルグランヴィア広島(広島市南区松原町)で行われ、主演の綾瀬はるかさんと羽住英一郎監督が来広した。

「おっぱいバレー」記者会見の様子

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 映画は「情報があふれていない世代にしよう」(羽住監督)と舞台を30年前の1979年の福岡県北九州に設定。綾瀬さん演じる中学教師の寺嶋美香子は、赴任先の中学校で廃部寸前の男子バレーボール部の顧問になったが、部員の頭の中は女の子のことばかりでやる気はゼロ。作品では、「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束をさせられてしまい戸惑う美香子と対照的に、おっぱい見たさに練習に打ち込む思春期の男子中学生の姿を描く。原作は水野宗徳さんの同名小説で実話に基づいている。

 「おっぱい先生」を演じた綾瀬さんは会見で、「おっぱいという言葉に引っ掛かりがあったが、原作を読んで変な映画じゃないことを知りおっぱい改革をした」と笑い、撮影現場でのあいさつが「おはようおっぱい」「お疲れおっぱい」など語尾に「おっぱい」を付けていたことから言葉への抵抗もなく、「(言葉を)発するときに意識していなかった」(同)と話した。

 役については「不器用な先生だと思うけど、すごく一生懸命で素直な女性だと思った」と綾瀬さん。劇中に登場するセリフでは「私だけのおっぱいじゃないの」というフレーズを気に入っており、「よく言ったと思った」(同)とも。

 撮影中は語尾に付ける「『おっぱい』は『チャオ』と同じ」だと話したという羽住監督。劇中の音楽には「今の若い子たちが初めて聴いたとしても『いいなこの曲』と思えるもの」(同)を選んだ。男子中学生が「おっぱいを見たいためだけに頑張っている」(同)と作品の魅力についても語った。

 映画は4月18日から広島東映、ワーナーマイカル広島、TOHOシネマズ緑井ほか全国で公開予定。

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