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広島・新天地に「アントニオ猪木酒場」-プロレス世代ターゲットに
(2008年11月29日)
「活気ある昭和」をテーマにした居酒屋「アントニオ猪木酒場」(広島市中区新天地、TEL 082-249-9305)が11月11日、映画館や飲食店が入る広島宝塚会館ビルの7階にオープンした。全国で7店舗目となる同店の運営は、飲食業を手掛ける「アイエル」(呉市)が行うフランチャイズ店。
アントニオ猪木さんが全面プロデュースする同店では、来店客が入るたびにアナウンスを流し、ゴングを鳴らす。ワンフロア約200坪の店内中央にはプロレスリングに見立てたバーカウンターを設置し、客席さながらの5人掛けの円卓テーブルはリングを囲うように約280席が並ぶ。レトロな看板やベンチが置かれ、まぶしいほどのネオンが輝く店内には「闘魂旅館」「Snack道」「INOKI’S PREMIUM」「闘魂列伝」など雰囲気の異なった部屋を用意。各部屋の席数は約10席~24席。壁面にはアントニオ猪木さんの写真を飾り、スクリーンやテレビでは常時、アントニオ猪木さんの試合を流す。
メニューには、アントニオ猪木さんの技から考えられたユニークなネーミングが付けられている。約60種類のフードメニューの中でも、30センチほどのウインナーをコブラのように巻いた「コブラ・ツイスト」(480円)や野菜や鶏肉を約50センチのサーベルで突き刺した「狂虎のインド風バーベキュー」(980円)、テーブルでサラダを作るパフォーマンスメニューの「シャカシャカ1・2・3サラダーッ!」(780円~)の人気が高いという。
ドリンクメニューでは、生ビール(470円~)、ワインを特大ジョッキで飲む「がぶ飲みハウスワイン(赤・白)」(980円)、ウオツカとジン、テキーラ、ラム、コアントローをコーラで割ったという「ギブアップ」(780円)、野菜ジュースにタバスコを入れた真っ赤なカクテル「流血 場外乱闘」(550円)や「ジャイアント・スイング」(550円)ほか。「ネーミングからドリンクが想像できないため順番に頼んでいく人もいる」と同店店長の吉岡幸浩さん。
物販の販売も行っており、グランドメニュー(3,000円)や「闘魂」マフラータオル(1,905円)、「道」タオル(3,000円)、タンブラー(953円)など約30種類のグッズを取り扱う。グッズの売り上げは好調で、今月は100万円の売り上げを見込むという。
「『遊び』を求めて訪れる客が多い」(吉岡さん)という同店。要望に応えられるよう「アミューズメント施設の中に食があるような感覚で運営していきたい」と話す。プロレスを見ていた人が訪れることが多いという同店のターゲット層は20代後半~40代で、客単価は2,700円。同店では、忘年会シーズンに向けて、来月からはコースメニューの提供を検討している。
営業時間は17時~翌5時。
店内も「猪木」一色(関連画像)店内のスクリーンでプロレスの試合を放送(関連画像)中洲に「アントニオ猪木酒場」-猪木さん、気合いのビンタで祝福(博多経済新聞)仙台に「アントニオ猪木酒場」本部直営店-「1・2・3・サラダァー」(仙台経済新聞)アントニオ猪木酒場
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