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「北斗の拳」が非常食とコラボ 「世紀末保存食」商品化へ

「北斗の拳」がコラボした缶入り非常食「世紀末保存食」

「北斗の拳」がコラボした缶入り非常食「世紀末保存食」

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 連載開始40周年を迎える「北斗の拳」と北九州名物「くろがね堅パン」がコラボした缶入り非常食「世紀末保存食」の応援販売が5月25日、クラウドファンディングサービス「Makuake」で始まった。

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 1983(昭和58)年の連載開始から今年、40周年を迎える「北斗の拳」。「くろがね堅パン」は非常に硬くて有名な食品として知られる。コラボで生まれた商品の名称は、「北斗の堅~くろがね堅パン ココア味~」。OEMでの缶入り非常食などの製造販売を手掛ける「光工業」(東広島市志和町冠)が製造する。

 缶には、ケンシロウの必殺技・北斗百裂拳を描き、ココア味の「くろがね堅パン」を4袋入れる。1袋5枚入り。個包装パッケージには、ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギが、それぞれ備蓄について言及しているイラストをデザインする。5年間の長期保存が可能で、「どんなに困難で、世界が荒廃するような非常時であっても勇気、希望を得られる非常食」という。

 販売価格は3,100円から。7月9日まで。

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