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広島港で「ひろしまみなとフェスタ」 コロナ対策、オンライン同時開催で

2018年に開いた広島港周辺で開いた屋外イベント「ひろしまみなとフェスタ」の様子

2018年に開いた広島港周辺で開いた屋外イベント「ひろしまみなとフェスタ」の様子

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 広島港と周辺の似島(にのしま)を舞台した屋外イベント「ひろしまみなとフェスタ」が3月20日・21日、オンラインと瀬戸内海や似島での体験イベントを柱に開催する。

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 2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止となったが、2019年には2日間で7万5000人が来場した同イベント。今年は感染対策を行い、イベントの一部をオンラインに移行して開く。

 オンラインコンテンツは、今年1月からユーチューブを使って配信を始めた。児童館の職員による工作動画や瀬戸内海汽船が保有する船3隻の紹介動画、三原市のマスコットキャラクター「やっさだるマン」、江田島のマスコットキャラクター「えたぼう」、同イベントオリジナルキャラクターの塗り絵などを公開する。

 当日は、ステージイベントに登場するアーティストやゲストによるライブ配信を公式ホームページで行う。瀬戸内海や似島での体験は、事前予約制で銀河ランチクルーズや広島港から串切港、三高港(以上、江田島市)や似島港を往復するクルーズ船運行を企画するが、いずれも予約を締め切っている。

 開催時間は10時~16時。

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