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広島に道の駅「三矢の里あきたかた」 県内20駅目、高級食パン店も

道の駅「三矢の里あきたかた」の空撮写真。駐車場84台は利用者に配慮したノーバック駐車場を整備した。

道の駅「三矢の里あきたかた」の空撮写真。駐車場84台は利用者に配慮したノーバック駐車場を整備した。

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 広島に道の駅「三矢の里(みつやのさと)あきたかた」(安芸高田市吉田町山手、TEL 0826-47-2533)が6月1日に全面開業する。

高級食パン専門店が販売する食パン

 4月24日に開業予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、レストランなど一部施設の開業を延期していた。広島県内の道の駅は20駅目。安芸高田市では、中国自動車道「高田インターチェンジ」そばの道の駅「北の関宿安芸高田」に次ぎ2駅目となる。

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 施設は国道54号線沿いに構え、施設面積は1万2962平方メートル。施設名称の「三矢」は戦国武将の毛利元就が3人の子どもに力を合わせるように説いた「三矢の訓」に由来する。地域の発展を担う市民、行政、民間の三者が互いに力を合わせて、盛り立ていく決意を表したという。施設は、「産直棟」「レストラン棟」「休憩情報発信棟」の3棟で構成し、相互連携のもと「三矢」の協力で発展を目指す。

 先にオープンしていた「産直棟」の産直市「ベジパーク安芸高田」は、たかた産直市がリニューアルしたもので、売り場面積は2倍に拡大した。鮮魚店や精肉店、餅加工所を増やし、地元や県内産にこだわって販売する。

 レストラン棟には、広島駅弁当(広島市東区矢賀5)が運営する地元の野菜を使ったレストラン「ファーマーズ・レストラン安芸高田」(TEL 0826-47-2580)、ジャパンベーカリーマーケティング(神奈川県横浜市)の岸本拓也さんがプロデュースした高級食パン専門店「美味しくて、懺悔。(ざんげ)」(TEL 0826-43-2720)、うどんやそば、たこ焼き、ソフトクリームを販売する「驛麺家(えきめんや)」(TEL 0826-47-2580)が出店する。

 休憩情報発信棟は、安芸高田市観光協会が運営し、土曜・日曜には、「武者コンシェルジュ」が登場する。土産販売や休憩コーナー、多目的室も備える。駅長の黒田貢一さんは「道の駅を拠点に安芸高田市内に点在する観光施設や飲食店などを周遊できる仕掛けを作りたい。地元の方をはじめ、隣接する広島都市圏や全国の道の駅のファンの方に利用いただければ」と意欲を見せる。

 施設では、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、利用者が楽しめるように従業員一丸となって開業準備を進めている。利用者には3密を避け、手洗いや咳エチケットなどの協力を求める。

 営業時間は、産直棟=8時30分~18時、「レストラン棟」ファーマーズ・レストラン安芸高田=11時~14時30分(17時~21時は要予約)、高級食パン専門店「美味しくて、懺悔。」=10時~15時(売り切れ次第終了)、驛麺家=11時~17時、「休憩情報発信棟」あきたかたNAVI=10時~17時(毎週火曜定休)。駐車場84台。

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