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広島・土師ダムに「こいのぼり」復活 約16年ぶり、70匹が湖面を泳ぐ

土師ダムは一昨年、サイクリングターミナルをリニューアルし、公園に大型遊具を導入した。撮影した4月17日は八重桜が見ごろを迎えていた。

土師ダムは一昨年、サイクリングターミナルをリニューアルし、公園に大型遊具を導入した。撮影した4月17日は八重桜が見ごろを迎えていた。

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 竣工40周年を迎える広島・安芸高田市の土師ダム(八千代町)湖面を現在、こいのぼり70匹が泳いでいる。

 こいのぼりが同所に上がるのは約16年ぶり。同市商工会青年部八千代支部のメンバーが復活を市に働きかけ、ポスターや折り込みチラシでこいのぼりの寄付を呼び掛けた。

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 「子どもの成長を見守ってきたこいのぼり。大事に箱に入れて保管されていたものも多い」と同支所の河野支所長。募集は2月から随時受け付けており、現在までに300匹近く集まったという。

 かつては約350メートルのワイヤーを道路の上に通し湖面を中心に100匹以上を泳がせていたが、現在では左岸と右岸を最短で結び、約230メートルの川幅を70匹がつなぐ。こいのぼりの口ひもにワイヤーや滑車を通すが、ひもが切れて川に落ちてしまうため、補強して泳がせようと知恵を絞る。

 開催期間は、近隣の北広島町で「壬生の花田植え」が開かれる6月の第1日曜までを予定。今年の経験を生かして、次年度の継続も検討するという。

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