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広島・三原にコカ・コーラが新工場 西日本豪雨で被災、今月から稼働へ

三原市内に新設したコカ・コーラボトラーズジャパン広島工場外観

三原市内に新設したコカ・コーラボトラーズジャパン広島工場外観

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 平成30年7月豪雨で被災した広島・三原のコカ・コーラボトラーズジャパン本郷工場に替わる新工場「広島工場」(三原市沼田西町)が6月1日、稼働を始めた。

 本郷工場は豪雨による浸水被害で稼働を停止しており、コカ・コーラボトラーズジャパン(東京都港区)が三原市内に新たな工場を新設した。敷地面積は8万9420平方メートル、延べ床面積は5万5330平方メートル。投資額は約260億円。広島工場は、えびの工場(宮崎県えびの市)以来の新工場で、中国・四国エリアの製品供給の中核を担う。

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 製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理の効率化を図るほか、ペットボトル飲料に対応した製造ラインには、無菌補充が可能なアセプティックラインを設けた。小型ペットボトルの製造本数は、1分間に900本で、本郷工場と比較して約1.5倍の生産能力となる。

 同社執行役員・SCM本部長のブルース・ハーバートさんは「広島工場を新設するに当たって、災害リスクの軽減と製造能力増強の使命があった。4月に再稼働した本郷自動倉庫と合わせ、中国・四国エリアへ安定した製品を供給できるものと考えている」とコメントする。

 広島工場の工場見学は今秋を予定する。

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