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広島三越が食品フロアをリモデル 19年ぶり、投資額は9億8千万円

曜日によって販売店が変わる洋菓子コーナーも地下食品フロアに復活した

曜日によって販売店が変わる洋菓子コーナーも地下食品フロアに復活した

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 広島三越(広島市中区胡町)の地下食品フロアが4月、19年ぶりに全面リモデルした。

デイリーワインを中心にそろえる食品フロアのエノテカ

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 1月下旬から区画ごとに工事を進め、随時オープンしてきた同フロア。リモデルでは厨房施設や事務所を地下2階フロアへ移設し、地下1階食品フロアの売り場面積を拡大した。投資額は9億8千万円。「提案力のあるフーズスペシャリティストア」を目標に掲げ、専門性の追求や専門家によるアドバイスを受けられる売り場と買い回りしやすいゾーニング、ゆっくり過ごせる空間の拡充に力を入れた。

 導入した39ブランドのうち、15ブランドが今回初登場。8コーナーでそれぞれ展開し、「ジャン=ポール・エヴァン」「彩菓の宝石」「フルーツショップタマル」は1階フロアに移動した。マーケットの核となる「食彩工房 アバンセ」周辺には、だし専門店「茅乃舎」、菓子やパン作りの材料を中心に2000アイテムをそろえる「TOMIZ by富澤商店」の関連店舗が並ぶ。日本酒専門店「いしかわ酒店」には、つまみコーナーを併設する。曜日によって販売店が変わる洋菓子コーナーも復活。パンは販売店を刷新して営業を続ける。

 イートインは、「あなごめしうえの」「たこつぼ」「鮨 栁がわ」「海と里山のパスタ&ドルチェAJIKURA by アル・ケッチァーノ」「名人の台所」「ジョアン」「フォートナム&メイソン」「茶寮by TAGASHIRA」「フルーツショップタマル」の9店舗が出店する。「名人の台所」は期間限定で店舗が入れ替わる麺のイートインコーナーとして展開。「フルーツショップタマル」は1階フロアに構えるほか、エノテカワインバーや日本酒バーも各売り場に常設し、軽食とアルコールを提供する。

 初年度の食品フロア売り上げは前年比127%を目指す。

 営業時間は10時30分~19時30分。

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