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広島で「生きている軍艦島」クルーズ 瀬戸内海の産業遺跡巡る

戦時中、軍艦と間違われ空襲を受けた逸話もあるという契島

戦時中、軍艦と間違われ空襲を受けた逸話もあるという契島

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 山陽観光(竹原市)は5月31日、「瀬戸内の生きている軍艦島と産業遺跡を巡るクルージング」を大崎上島で開催する。

 世界文化遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」に含まれる通称「軍艦島」で知られる「端島炭坑」(長崎市)にヒントを得て、瀬戸内海に浮かぶ島の歴史的な背景を交えながら見学するツアーを企画した。

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 大崎上島の野賀港を出発し、大久野島、契島、大三島、来島海峡大橋、四阪島、小島、小大下島を回って戻る。2時間半のクルージングでは、「目に入る島を全て説明したい」と発起人の日浦卓治さん。フェイスブックを中心としたSNSで応募を呼び掛け、東京や神戸からの参加者も多いという。

 プランは12時と16時30分出発の2回。グループ会社のホテル清風館とも連携して入浴もセットにした。12時出発の便は昼食付も選べ、16時30分の便はサンセットクルーズを楽しむことができる。

 料金は6,000円(昼食付きは1万円)。事前申し込みが必要で、5月27日まで受け付ける。