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広島・三瀧荘が「サンフレッチェ広島おせち」-重箱はチームカラーの紫

サッカーボールに見立てた料理も加えて遊び心も表現する

サッカーボールに見立てた料理も加えて遊び心も表現する

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 ウエディング監修とレストラン運営を手掛けるノバレーゼ(東京都中央区)が9月8日から、サンフレッチェ広島とコラボした「サンフレッチェ広島おせち」の予約受け付けを始めた。

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 同商品の販売は昨年に次ぎ2回目。サンフレッチェのオフィシャルスポンサー契約を結ぶ同社のオリジナル商品として予約販売のみで売り出す。チームカラーの紫が特徴の重箱には、同社が運営する料亭兼婚礼施設「三瀧荘」(広島市西区三滝町)料理長の鈴木一生さんが手掛けた料理を詰め込む。

 食材はアワビなど36種類を使い、地元食材をふんだんに取り入れる。ふたの表面にはロゴをあしらい、裏面には森保監督からのメッセージ「感謝」から、選手のメッセージに変更して印字する。容器はプラスチック製で運動会などのイベントでも弁当箱として利用できるよう工夫した。

 おせちは昨年250個を販売。予約受け付けは昨年より1カ月早めてスタートした。販売価格は2万7,000円。予約は12月21日まで。おせちの配達日は12月31日。

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