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広島の日本料理店がカフェタイム営業-ホテル高層階の眺望を楽しんで

黒蜜をかけて食べる氷ぜんざい風のかき氷「黒蜜きな粉」はスタッフのおすすめ

黒蜜をかけて食べる氷ぜんざい風のかき氷「黒蜜きな粉」はスタッフのおすすめ

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 オリエンタルホテル広島(広島市中区田中町)の日本料理店「みつき」(TEL 082-240-9462)が7月1日、アイドルタイムを利用して期間限定店「甘味処みつき」の営業を始めた。

10種類の食材を使った特製パフェ

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 カフェタイム営業は、ホテル22階に構える同店のPRと認知向上を目的に企画。全室に窓を用意する高層階からの眺望を売りにホテルが作る和スイーツをそろえる。期間限定店は今春、2カ月限定でオープン。通常は提供していないオリジナルメニューを提供する。席数は20席。個室は予約で対応する。

 今夏は、水を使わず、牛乳や豆乳、練乳を配合した氷で作った「ふわふわミルクかき氷」が新たに登場。宇治金時や黒蜜きなこ(以上950円)、果肉を添えたマンゴー(900円)の3種類をそろえる。10種類の食材を使った「みつき特製和パフェ」(950円)や抹茶白玉クリームあんみつ(840円)、ほうじ茶アフォガード(700円)は引き続きメニューに加え、計8種類を提供する。

 「食材はヘルシーなものを意識した」と同店スタッフの生原敦子さん。利用客層は女性が中心。ランチ後の注文もあるという。客単価は1,000円前後。同店では年3回、メニューに四季を取り入れた期間限定カフェタイムのオープンを計画する。次回は10月を予定。

 カフェの営業時間は14時~16時(ラストオーダー)。8月31日まで。

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