広島に炭火和食店-若夫婦が開業、お茶漬けで締める「のんべ~コース」も

テーブルや座席を大きめにしている「炭火和食SO」カウンター席

テーブルや座席を大きめにしている「炭火和食SO」カウンター席

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 広島パルコから並木通りを南下したじぞう通りに11月18日、魚と野菜がメーンの炭火料理店「炭火和食SO(そー)」(広島市中区小町、TEL 082-246-8124)がオープンした。

白と黒を基調とした店内

 当日仕入れた野菜や魚を使った日替り料理がメーンの同店。店舗面積は約25坪、席数はテーブル=35席、カウンター=6席の計41席。会食など落ちついて食事ができるよう、BGMをオフにできる個室も用意している。提供する料理は和食に合う漆器に盛り付けるが、「和」の要素を取り入れすぎないよう、店内は白と黒を基調にまとめる。

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 メニューは、本日の野菜(380円~)や本日の鮮魚(700円~)、「湯葉の炙り」(680円)などの炭火料理と茶わん蒸しの容器に入れた温かい「自家製もちもち豆腐」(480円)や「クリームチーズの西京漬け」(480円)などを提供。ドリンクは、生ビール(500円)、焼酎蔵が造る「タカラボシ梅酒」(鹿児島、450円)、糖類無添加梅酒「南部美人」(岩手、500円)ほか梅酒に加え、周辺のホテルの宿泊客の利用を見込んで広島県の酒造メーカーが造る日本酒(480円~)の扱いに力を入れる。

 このほか、21時からスタートし、お茶漬けで締める「のんべ~コース」(2,500円)といったコース料理や価格帯を抑えた「野菜たっぷりせいろランチ」(800円)、予約制の「ランチコース」(4人、1,800円~)も実施している。客単価は、昼=800円、夜=4,000円前後。

 同店は6年間、広島の飲食店で働いていた小田崇さん(29)が独立して開業。夫婦で調理とホールを分担し、少人数のスタッフで運営している。「のんびりしてほしい」と小田さんは、回転率よりも居心地の良さを重視。20代後半からターゲット層に設定し、夜営業をメーンに「ほっとできる空間」づくりを目指す。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~24時。日曜定休(連休の場合は最終日)。