広島にくしカツメーンの立ち飲み店-70年代の昭和のバーをイメージ

青地に赤の看板が目立つ「大衆酒場ツバメヤ」。くしは持ち帰りにも対応する。

青地に赤の看板が目立つ「大衆酒場ツバメヤ」。くしは持ち帰りにも対応する。

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 広島・流川通りそばに6月9日、立ち飲み店「大衆酒場ツバメヤ」(広島市中区流川、TEL 050-3414-7791)がオープンする。

内装にも「昭和」へのこだわりを見せる

 レトロな黄色に黒いツバメのシルエットの看板が印象的な同店。店内は、綿壁に薄い水色の壁面タイル、板張りの天井に裸電球と「和から洋に変わって行く一歩手前」(店長の見市靖さん)の昭和のバーをイメージした。木製のバーカウンターや綿壁には70年代のスターが写ったポロライド写真を貼り付け、バックミュージックには昭和歌謡を流すなど雰囲気作りに力を入れる。

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 「1人で切り盛りできるよう」(同)にと店舗面積は約3坪。2階フロアの座敷、約3坪は「座りたいお客さん用」に開放する。

 メニューは、牛肉やエビ、キス、ウインナーに季節の野菜を揚げたくし(以上100円)や大阪どて焼き(280円)、サバの水煮とカレーのルーを煮込んだ酒のアテ、「サバカレー」(600円)など見市さんの出身地・大阪の名物が並ぶ。今後は、250~300円の価格帯のつまみをメーンに10~15種類のメニュー展開を考えているという。くしカツのソースは、「大阪では『串カツ=ヒシ梅』と言われるほど有名な」(同)「ヒシ梅ソース」「タマリソース」をブレンドしたオリジナル。

 ドリンクメニューは、生ビール、ハイボール、ホッピー(以上380円)など。グラスも70年代当時に使用されていた古いものを探して入荷するなどこだわりを見せる。

 ターゲットは1970年代に若者だった40~60代。客単価は1,000円~1,200円を見込み、「ちょこっと寄ってサッと飲める」をコンセプトに日常使いの店を目指す。

 営業時間は16時~24時。

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