母娘で経営する天然酵母のパン店-ベーグル店勤務のスタッフが独立

写真=ディスプレイされたIKUパンのベーグル

写真=ディスプレイされたIKUパンのベーグル

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 可部街道の大芝小学校そばに9月4日、母娘で経営するイーストと天然酵母のパンを扱う店「IKUパン」(広島市西区楠木町1、TEL 082-238-8854)がオープンした。

 パン店「ヴィレッジベーグルズ」「テオ」の跡にオープンした同店の店長は、広島市内でベーグル店に勤務していた河辺育穂さん。以前は仕事の傍ら西区のオーダーメード家具屋「ガチャマナ」(草津本町)で月に1度パンを販売していたが、「パンを作るだけではなく、お客さんとしゃべりながら販売したい」と思い独立。現在は、母と2人で運営している。

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 店舗面積は4坪。2~3人が入るといっぱいの店内には、河辺さんの妹がデザインした同店のマスコットキャラクター、ハトの焼印が押された食パン(300円)やオレンジ色をした「ニンジンのベーグル」(180円)など常時13種類が並ぶ。そのほか、きなこあんぱん(160円)をはじめ、河辺さん自身が好きなパンも多く用意する。アンパンは4種類そろう事ことも。総菜パンには、河辺さんの父が家庭菜園で作ったものを使用し、余った野菜は店頭で譲っている。

 現在は、幼稚園帰りの子どもを連れた母親や散歩帰りの親子がよく訪れ、ハトのイラストが描かれたカップに入った黒糖蒸しパン(150円)が人気だという。現在の客単価は約500円。以前からパン店だったこともあり、近隣住人の利用も多い同店。河辺さんは「常に新しい商品を出していきたい」との思いから商品は「週ごとに変更していく」と意欲をみせる。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休。売切れ次第閉店。 

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