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広島のスキー場が営業開始 週末に続々とオープンへ

今月15日に営業を始めたスキー場「恐羅漢スノーパーク」

今月15日に営業を始めたスキー場「恐羅漢スノーパーク」

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 広島県北のスキー場が続々と今シーズンの営業を始めている。

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 最も早く営業を始めたのは、「恐羅漢スノーパーク」(安芸太田町)。12月15日に今シーズンの営業を開始した。広島県山県郡安芸太田町と島根県益田市との県境にある広島県最高峰の恐羅漢山(おそらかんざん、標高1346メートル)の標高1200メートル地帯で展開するスキー場で、立山ゲレンデがシーズン最初にオープンした。ほかのコースは積雪状況により随時オープンしていく。

 翌16日には、「女鹿平温泉めがひらスキー場」(廿日市市吉和)、「ユートピアサイオト」(北広島町)が営業を開始。さらに、「やわたハイランド191リゾート」(北広島町)が17日オープンと続いた。

 翌週には、19日=「スノーリゾート猫山」(庄原市)、23日予定=「瑞穂ハイランド」(島根県邑南町)、24日=「芸北高原 大佐スキー場」(北広島町)、25日=「道後山高原スキー場」(庄原市)がオープン。年明け1月上旬には、「りんご今日話国スキー場」(庄原市)も営業開始を予定する。

 各スキー場では、降雪や営業状況をウェブサイト、SNSで公開する。

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