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広島のスキー場が安全祈願祭 ゲレンデオープンに向け準備進める

「恐羅漢スノーパーク」で12月4日に行った「安全祈願祭」の様子。本格的なスキーシーズンを前に関係者らがシーズン中の無事故を祈った。

「恐羅漢スノーパーク」で12月4日に行った「安全祈願祭」の様子。本格的なスキーシーズンを前に関係者らがシーズン中の無事故を祈った。

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 広島のスキー場「恐羅漢スノーパーク」(山県郡安芸太田町、TEL 0826-28-7007)で12月4日、本格的なスキーシーズンを前に「安全祈願祭」を開いた。スキー場がある地元の安芸太田町やスキー場関係者らがシーズン中の無事故を祈った。

広島県最高峰の「恐羅漢山」で展開するスキー場

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 広島県最高峰の「恐羅漢山」(標高1346メートル)の標高1200メートル地帯で展開する同スキー場。例年、広島県内を始め、中四国・九州地方から、多くの利用客が訪れる。今シーズンは、12月中旬のゲレンデオープンに向け、9月からゲレンデの草刈りなどの準備を始めた。11月に入ってからは、リフトや人工降雪機など、機械類の動作確認を行い、緊急時の救助訓練などの実技研修を実施してきた。

 今年は、新型コロナウイルス感染防止対策にも取り組む。マスク着用のほか、入館時の検温や施設各所への消毒液設置、施設内の飲食店に飛沫防止用パーティションを用意した。リフトは密を防ぐため、利用人数を制限して運用する。医師による従業員向けの感染対策講習会も開き、設備、運用、教育とコロナ感染防止における対策を講じた。

 人気コースの「立山ゲレンデ」では、人工降雪機を11台から14台に増設し、コース面積を延長拡大した。これまで、初心者やファミリー層向けコースだったが、コース拡大により、ゲレンデ上部に中級者・上級者向けコースを併設する。

 人工降雪機の増設に合わせて、動画配信に対応したライブカメラを設置。ホームページでゲレンデ情報をリアルタイム配信する。スキー場では、寒気が入り次第、降雪作業を始める。スキー場を運営する「恐羅漢」取締役支配人の川本悌史さんは「滑走が可能な状況が続けばより長く、営業したい」と話す。

 ゲレンデは12月中旬オープン予定。

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