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広島で「サンタドライブ」 サンタクロース姿でロードスターを運転

新型コロナウイルス感染症対策として、マスク、フェースシールドを着用して乗車する。親子2人の場合は、2台1組で追送し、3人の場合は3台1組で市街地を走った。

新型コロナウイルス感染症対策として、マスク、フェースシールドを着用して乗車する。親子2人の場合は、2台1組で追送し、3人の場合は3台1組で市街地を走った。

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 広島市街地をサンタクロース姿のドライバーが走行する「ロードスター広島サンタドライブ」が12月6日、広島市内で開催された。

広島に集まったロードスター23台

 ひとり親家庭の親子を対象に市街地のドライブを体験してもらおうと、ユーノス、マツダロードスター愛好者によるファンクラブ「ロードスタークラブオブジャパン」の有志が主催するボランティア企画。これまで、東京、横浜でも開いてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で広島開催のみ。広島での開催は今年で3回目。

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 集まった車は23台。広島県内が中心だが、1台は京都から駆け付けた。車を所有するオーナーが、リースやリボンなどでクリスマス仕様に車両を装飾し、サンタクロースに扮(ふん)して子どもや親を出迎えた。参加者は30人。一般財団法人広島県ひとり親家庭等福祉連合会を通じて募集したが、新型コロナの影響で広く告知ができず、参加者は昨年の3分の2にとどまった。それでも、毎年3分の1はリピーターで、非日常の体験を楽しみにしているという。

 サンタクロースの帽子などをかぶった親子は順次、2人乗りのロードスターの助手席に乗り込み、相生通り、並木通り、平和大通りなどのドライブを楽しんだ。ロードスタークラブオブジャパン代表の水落正典さんは「今年はコロナで、街の人もマスクを着けてうつむき加減に歩く人が多い。コロナの状況でも運転手や子どもたち、街の人に日常の幸せを感じてもらえれば」と話す。