エリザベス女王の逝去を受け、広島の映画館「八丁座」(広島市中区胡町)で9月23日から、女王陛下の生涯を追ったドキュメンタリー映画「エリザベス 女王陛下の微笑み」を再上映する。
同館では8月25日にいったん上映を終了していたが、客からの問い合わせも多く、今月12日に急きょ再上映を決めた。幼少期の1930年代から2020年代までの貴重なアーカイブ映像で女王の足跡をたどった同作。同館は上映することで、哀悼の意をささげたいという。
上映期間については決まり次第、同館ホームページで知らせる。
同館では、没後25年を迎えたダイアナ元妃のドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」も9月30日から公開する。