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広島・JR新井口駅そばにベーカリー 岸本拓也さんプロデュース県内5店目

ベーカリー「自分を誉めよう」店内。新型コロナウイルス感染状況を鑑みながら、購入客への無料コーヒーサービスや購入したパンを温めることができるトースターの設置も予定する。

ベーカリー「自分を誉めよう」店内。新型コロナウイルス感染状況を鑑みながら、購入客への無料コーヒーサービスや購入したパンを温めることができるトースターの設置も予定する。

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 広島市西区の商業施設「アルパーク東館」そばに9月18日、テークアウト専門のベーカリー「自分を誉(ほ)めよう」(草津新町2、TEL 082-557-7773)がオープンした。

ベーカリー「自分を誉めよう」外観

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 運営するのは、飲食業の「Jeepta」(ジプタ、草津新町2)。新井口にあった百貨店勤務を経て、細川幸司さん(41)が起業した。新井口周辺はベーカリーが少なく、近隣住民に「パンを通じて笑顔を届けたい」との思いから、出店を決めた。周囲にはアルパーク東館のほか、ヤマダ電機、西部埋立第四公園がある。

 店舗面積は約30坪。店頭には約5.5坪のテラススペースを備える。入り口と出口を別々に設け、入店から会計まで一方通行にした。パンを陳列するスペースのバックヤードは、オープンキッチンでパンの製造や焼き上がる様子を楽しめる。店の臨場感を楽しんでもらいたいという。

 店舗と商品は、ベーカリープロデューサーで、ジャパンベーカリーマーケティング社長の岸本拓也さんにプロデュースを依頼した。岸本さんがプロデュースするパン店は、広島県内で5店舗目。メニューの主軸は食パンだが、「長く地域の人に親しんでもらいたい」との思いから、サンドイッチや菓子パン、総菜パンを20~25種類そろえる。購入客が焼き上がりを楽しめるよう、1回に焼き上げる量を調節しており、「店内では随時、何かしら焼き上がる」(細川さん)という。

 メインターゲット層は主婦を想定する。日常使いできる価格帯を意識し、パンは1個100円から。店のロゴマークにも女性をデザインした。客単価は800円を見込む。細川さんは「昼の時間にパンを食べてリフレッシュしてもらいたい」と話す。これまで高級食パン店を数多くプロデュースしてきた岸本さんは「毎日食べても飽きないパンをそろえた。地域の人に必要とされる店になってくれれば」と期待を寄せる。

 営業時間は10時~18時(パンがなくなり次第閉店)。第2、4火曜定休。

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