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広島地下街シャレオの広場がリニューアル 県産ヒノキ使い、木質化

広島県産ヒノキを使ってリニューアルした地下街「紙屋町シャレオ」中央広場

広島県産ヒノキを使ってリニューアルした地下街「紙屋町シャレオ」中央広場

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 広島市中心部の地下街「紙屋町シャレオ」中央広場(広島市中区基町地下街)が1月19日、広島県産の木材を使った空間にリニューアルした。

 イベントや休憩スペースとして利用される同広場。設置するベンチや床に、不燃処理を行った広島県産のヒノキを使い、木質化した。

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 取り組みは、全国木材協同組合連合会が木材の需要創出を目的に主催する「外構部の木質化対策支援事業」の採択事業。都心部に木質化空間を出現させることで、利用者に木質を体感してもらおうと、荒谷建設コンサルタント(中区江波西1)とスガノ(南区大州1)が共同で実施する。

 実証期間は3年間。木質化空間は常設設置するほか、広島大学大学院人間社会科学研究科の木村彰考研究室と共同研究を行い、木質化空間の創出が利用者の生理、心理、認知面にどのような影響を与えるのかを科学的に検証する。