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広島バスがコンセプトバス「ピンポさん号」運行 創立70周年記念で

創立70周年の記念キャラクター「ピンポさん」をあしらった広島バスの「ピンポさん号」。押しボタンの表情は、3種類ある。

創立70周年の記念キャラクター「ピンポさん」をあしらった広島バスの「ピンポさん号」。押しボタンの表情は、3種類ある。

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 広島バス(広島市中区光南6)が8月26日から、創立70周年を記念してオリジナルマスコットキャラクター「ピンポさん」をコンセプトにしたバス「ピンポさん号」の運行を始めた。

コンセプトバス「ピンポさん号」の車体

 ピンポさんは創立70 周年を記念して、今年1月に制作したオリジナルマスコットキャラクター。これまでSNSのアイコンなどに使ってきた。「ピンポさん号」の車体ボディーは、広島市内を流れる7本の川(現在は6本)をイメージして7本の赤いラインを引き、大小さまざまなピンポさんのイラストを描いた。赤いラインは、創業時と同じデザインを採用したという。

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 車内でも、降車ボタン約50個に顔やボディーを描き、ピンポさんに見立てた。壁面や座席の枕カバーにもピンポさんをデザインし、つり革にはハート型の手すりを付けた。バス前方のデジタル行き先表示器にも、ピンポさんが登場する。

 運行台数は1台で、現在は24号線「吉島線」(広島駅A ホーム4 番のりば~吉島営業所)を走る。同社担当者は「新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、換気や消毒を徹底している。キャラクターを使って、バスを始めとする公共交通の安全性をアピールしたい」と話す。