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広島市中心部で商売繁盛願う「えびす講」始まる 広島に冬の訪れ告げる

毎年11月18日・19日・20日の3日間開く「えびす講」。初日の午前から胡町通りでは露店が営業を始める

毎年11月18日・19日・20日の3日間開く「えびす講」。初日の午前から胡町通りでは露店が営業を始める

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 広島三越そばの「胡子(えびす)神社」(広島市中区胡町、TEL 082-241-6268)を中心とした胡町、中央通り一帯で11月18日から3日間、「胡子大祭」が開かれる。

 広島に冬の訪れを告げる胡子大祭は、「とうかさん」「住吉大祭」と並ぶ広島の三大祭りの一つ。商売繁盛の守り神として、地元では「えびす講」「えべっさん」の別名でも親しまれている。終戦の3カ月後から400年以上途切れることなく続いており、例年、30万人の人出でにぎわう。

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 神社近くの商店街では、「誓文払い(せいもんばらい)」の大売出しが行われ、大判や小判、宝船などを飾り付けた縁起物の「こまざらえ(熊手)」を買い求めて商売繁盛を願う人々の姿が目立つ。胡子神社には、購入した「こまざらえ」をおはらいしてもらおうと長い列ができる。同神社では祭りに合わせて限定で金文字の御朱印の授与も行う。

 中央通りは歩行者天国として開放し、ステージカーを用意して夜神楽の上演や太鼓競演などのイベントも同時開催する。今月15日から始まったライトアップ事業「ひろしまドリミネーション」と共に祭を盛り上げる。

 金文字の御朱印の授与は10時~22時まで。開催期間は11月20日まで。

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