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広島の洋菓子店が美術館とコラボ 展覧会に合わせたケーキ発売で

広島市現代美術館の開館30周年特別展とコラボしたケーキ。写真提供:ムッシムパネン / 撮影:土居辰彦

広島市現代美術館の開館30周年特別展とコラボしたケーキ。写真提供:ムッシムパネン / 撮影:土居辰彦

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 広島・京橋川沿いのカフェ併設洋菓子店「ムッシムパネン」(広島市中区銀山町)で現在、今年5月に開館30年を迎えた広島市現代美術館(南区比治山町)とのコラボケーキを期間限定で販売している。

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 広島市現代美術館で開く展覧会をイメージして、「ムッシムパネン」シェフの川本俊介さんがオリジナルケーキを作る取り組みは2012年からスタート。これまで6作品に合わせたケーキを作っており、今回は開館30周年特別展「美術館の七燈」とコラボする。

 ケーキは比治山と現代美術館に見立て、7つの素材を詰め込んだ「ハイアーグラウンド」(600円)。発売を記念してこれまで発売した6種類のコラボケーキも5月から週替わりで販売する。今月18日まで=「Cellulles」(550円)、「To Awake」「ハイアーグラウンド」、19日から26日まで=「pursuit of happiness」「ピース」「ハイアーグラウンド」(以上600円)。1日10個限定。

 営業時間は10時~20時。火曜定休。

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