マツダとにしき堂がコラボした限定パッケージ「もみじまんじゅう」の販売が6月10日、にしき堂光町本店(広島市東区光町1)などで始まった。
コラボ商品第1弾はロードスター生産100万台を記念して発売した
コラボ商品は今年5月、マツダが国内生産累計5000万台を達成したことを記念して企画。広島の地場企業であるにしき堂とともに、広島の土産として広島の魅力を発信したいと商品化した。
両社がコラボ商品を売り出すのは今回で2弾目。2016年6月から期間限定で販売した「マツダ ロードスター生産100万台記念パッケージ もみじ詰め合せ」に続く。パッケージの化粧箱にはR360クーペ、ロードスターRFなど、歴代のマツダ車5台を描き、黒と茶のツートンカラーで高級感を演出する。
セットになるもみじまんじゅうは、生もみじ(こしあん2個、粒あん1個、抹茶1個)、もみじまんじゅう(こしあん1個、粒あん1個、餅1個、芋1個)の計8個。オリジナルメッセージカード(横9センチ、縦10.5センチ)も用意し、化粧箱に描いた歴代のマツダ車とシークレットカーの計6台のうち、いずれか1枚を封入する。
販売価格は1,000円。2019年3月31日まで。