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広島駅に今春、グルメゾーン「ekie DINING」オープン 地元店は新業態で出店も

広島駅ナカに誕生する「エキエ ダイニング」完成イメージ

広島駅ナカに誕生する「エキエ ダイニング」完成イメージ

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 広島駅(広島市南区松原町)の商業施設「ekie(エキエ)」に来春、駅ナカのグルメゾーン「ekie DINING(エキエ ダイニング)」をオープンする。施設を運営する中国SC開発(松原町)が1月11日、発表した。

広島グルメを集めた「廣島ぶちうま通り」

 エキエは昨年10月に雑貨・コスメコーナーをオープン。段階を経てゾーンごとに開業しており、第2期オープンとなる今回は新幹線東高架下にあたる駅北口1階に飲食店21店舗を集めたグルメゾーン「エキエ ダイニング」を開業する。店舗面積は約544坪。

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 中四国エリア初出店となるのは、仙台の炭焼き牛タン店「東山」や福岡の辛子明太子メーカー「やまや」直営店「博多もつ鍋やまや」、JA全農の地産地消レストラン「みのる食堂」、瀬戸内の食材を使った料理を提供するカフェレストラン「瀬戸内イタリアン Massa」の4店舗。

 地元企業は6店舗が新業態で出店する。飲食業「アースフード」(西区三篠町3)が手がけるラーメン「我馬」の新業態店「廣島 中華そば 我馬」、広島市内で飲食店「笹組」を経営する「弐会ホールディングス」(中区富士見町)も新業態で海鮮料理店「サカナカナッテ」を立ち上げた。汁なし担担麺店「くにまつ」と「武蔵坊」がコラボした「くにまつ+武蔵坊」も出店し、両店の汁なし担担麺を味わうことができる。

 お好み焼き店は「麗ちゃん」「みっちゃん総本店」「いっちゃん」「福ちゃん」の4店舗が入る。お好み焼きや鉄板焼き、汁なし担担麺の計6店舗はゾーンの一角に集め、「廣島ぶちうま通り」として営業。のれんが連なる屋台通りのような雰囲気を演出する。

 現在、「広島新幹線名店街」で営業する「水車」「むさし」「みっちゃん総本店」「酔心」は同ゾーンに移転オープンする。アッセの「麗ちゃん」も同様という。

 今後は新幹線口改札前に土産売り場や仕事帰りの一杯飲みニーズに対応する飲食ゾーン「エキエバル」、旧フィットネスクラブ跡に団体客も利用できる大型飲食ゾーン「エキエ ダイニングテラス」をそれぞれ2018年秋に展開予定。新幹線名店街は2019年春以降に食料品売り場として開業を予定する。

 「エキエ ダイニング」は3月29日開業。