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広島駅在来線改札内に「アントレマルシェ」 カルビーや不二家の限定商品も

区画内の通路幅は約2.2メートル設け、利用客の行列と来店客の導線を確保できるよう工夫する

区画内の通路幅は約2.2メートル設け、利用客の行列と来店客の導線を確保できるよう工夫する

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 広島駅在来線改札内に6月23日オープンする「アントレマルシェ広島店」が22日、報道関係者に公開された。運営はジェイアールサービスネット広島(広島市南区松原町)。

【写真で見る】カルビープラスや不二家ファクトリーの様子

 「アントレマルシェ」は大阪や神戸で7店舗を展開しており、中国地方への出店は今回が初めて。改札内の乗り換え跨線橋(こせんきょう)で営業する「ミスタードーナッツ」と立ち食いうどん店「驛麺家(えきめんや)」向かいで営業を始める。

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 区画面積は約98坪。同社直営の土産売り場とセブン-イレブンに加え、広島発祥のカルビー直営のアンテナショップ「カルビープラス」、不二家の新コンセプトショップ「FUJIYA FACTORY(不二家ファクトリー)」、岡山県青果物販売の全額出資子会社で国産青果物を使った加工商品の製造販売を手掛けるフルーツジャパンの新業態ブランド「FRUITS THINGS(フルーツシングス)」の3店舗で構成する。

 各売り場では通勤・通学などの駅利用客に加え、地元客が足を運びたくなるような「ここでしか買えない、味わえない」限定商品の取扱いに力を入れる。

 土産物コーナーでは定番土産から折り鶴モチーフの雑貨やカープ関連アイテム、瀬戸内産フルーツを使ったジャムやグミ、お好み焼きや尾道ラーメン風ほか、数種類のご当地ポップコーンなどをそろえる。

 カルビープラスでは食感にこだわり、できたてを提供する4種類のホットスナックや地域・店舗限定商品を中心にラインアップする。「じゃがりこ」の生地を使ったホットスナック「ポテりこサラダ味」(310円)はマツダスタジアムやゆめタウン廿日市店でも販売するが、今回新たにチーズ味が加わった。

 不二家ファクトリーは出店に合わせ、カープとコラボしたパッケージが特徴的な洋菓子「カープシフォン」(1,000円)、「カープバットシュー」(250円)を売り出す。「焼きチーズタルト」(220円)など、1,000円以内で購入できるアイテムを充実させた。

 区画で唯一のイートインコーナーとしてテーブル8席を備えるフルーツシングスはフレッシュジュースやジェラート、サンドイッチを販売する。

 ジェイアールサービスネット広島では、1日あたりの利用客数は3000人前後を想定し、年商7億円を目指す。

 営業時間は7時~21時(「カルビープラス」ホットスナックのみ10時~20時30分)。