イマーシブ(没入型)展覧会「動き出す浮世絵展 HIROSHIMA」が7月18日~9月6日、NTTクレドホール(広島市中区基町)で開催される。
同展は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞ら世界的な浮世絵師の作品300点以上を題材にした体感型デジタルアートミュージアム。3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを活用し、複数の立体映像空間で浮世絵の世界を表現する。
会場では、デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示。浮世絵の歴史や江戸文化、浮世絵師について解説する。会場内では全て写真・動画撮影が可能。広島会場では、浮世絵の芸術的価値に加え、当時の暮らしや娯楽など江戸文化を紹介する展示も行う。
「動き出す浮世絵展」はこれまで、名古屋、東京、大阪、福岡のほか、イタリア・ミラノ、台湾・台北、台湾・高雄、フランスなど国内外で開催し、累計来場者数は50万人を超える。昨年は、クールジャパン官民連携プラットホーム主催の「CJPFアワード」でプロジェクト部門優秀賞を受賞した。
入場料は、前売り券が、大人=2,000円、高校・大学・専門学校生=1,300円、4歳以上中学生以下=600円、65歳以上=1,700円、3歳以下無料。当日券が、大人、高校・大学・専門学校生、65歳以上=前入り料金プラス200円、4歳以上中学生以下=同プラス100円。前売り券は7月17日まで販売する。