
株式会社peekaboo(本社:広島県広島市)代表取締役の小村佳子と、株式会社ツクリエ(本社:広島県広島市)代表取締役の寺澤脩平は、それぞれが培ってきたマーケティングとAI・システム開発の知見を融合し、AI時代のWebマーケティングを支える新会社「株式会社Tenpia」を設立しました。
株式会社Tenpiaが掲げるのは、「人の知見とAIの融合」です。生成AIの普及によって、人々の情報収集や企業・店舗の選び方が変化する中、人が現場で培ってきた経験や判断をAIによって拡張し、より多くの企業や店舗が継続的に活用できる仕組みを提供していきます。
第一弾サービスとして、Googleビジネスプロフィール(Googleマップ)の運用を支援するSaaS「tenpia for MEO」を、2026年9月14日より提供開始します。
https://tenpia.com/
開発には、これまで累計1,000店舗以上のGoogleビジネスプロフィール運用をサポートする中で蓄積してきた、実践的な知見とノウハウを反映しています。
今後はMEOにとどまらず、SEOやGEO、AIOを見据え、AI時代のWebマーケティングに必要なサービスを順次展開していく予定です。

株式会社Tenpia設立の背景
株式会社peekabooは、2016年の創業以来、SEOライティング事業をはじめ、自社メディアの企画・運営、GoogleMAP運用サポート、Webマーケティングコンサルティング、SNS運用代行、動画撮影・編集、Webサイト制作など、Webマーケティングを軸に、その時代に求められるサービスを展開してきました。
デジタルマーケティングの変化に合わせて事業領域を広げながら、多様な業種・業態の企業や店舗とともに実践と検証を重ね、現場でしか得られない知見とノウハウを積み上げています。
代表取締役の小村佳子は、株式会社リクルート在籍時にHot Pepper Beautyの営業として200店舗以上の立ち上げ・集客支援に携わり、独立後は自社およびグループ会社が展開する25店舗のマーケティングを実践してきました。
またグループ会社の店舗マーケティングに携わる一方、国内外10社以上のWebマーケティングを支援。企業ごとの事業課題や市場環境に応じて、マーケティング戦略の設計から施策の実行、効果検証、改善まで継続的に伴走し、実店舗から企業マーケティングまで、業種や事業規模の異なる幅広い現場に携わっています。
「自ら事業を運営する立場」と「外部企業を支援する立場」の双方を経験してきたことが、小村のマーケティングの強みです。
こうした経験を通じて見えてきたのは、デジタルマーケティングに必要な施策が年々多様化・高度化する一方、それぞれの企業や事業者が、すべての施策を継続的に実行し、検証と改善を重ねていくことは容易ではないという課題です。
一方、株式会社ツクリエ代表取締役の寺澤脩平は、Webデザインを起点に、Webサイトや業務システム、アプリ、SaaSなど、約10年にわたり幅広いデジタルプロダクトの企画・開発に携わってきました。
これまでシステム・AI導入の支援実績は100社以上、手掛けたプロダクト開発は100件以上にのぼります。店舗向けサービスやSaaSをはじめ、勤怠管理、製造業、求人領域など、業種や事業規模を問わず、それぞれの現場に合わせたシステムを構築してきました。
寺澤の強みは、特定の業種や開発手法にとらわれない高い汎用性にあります。
企業ごとに異なる業務や課題を理解し、構想段階から設計・開発・実装・運用までを一貫して手掛けることで、企業が持つ知見やアイデアを、実際に現場で使われるプロダクトへと形にしています。
小村がマーケティングの現場で感じていたのは、実店舗の経営を理解したうえでマーケティングを担える人材や支援会社を確保し、その取り組みを継続できる仕組みの必要性でした。
しかし、店舗経営まで理解してマーケティングを実践できる人材や支援会社を見つけることは容易ではありません。
仮に適任者が見つかったとしても、行われている施策が自社にとって適切かどうかを経営者側が判断することは難しく、担当者の退職などによって、それまでの知見や取り組みが引き継がれないという課題もあります。こうした課題は、業種を問わず、多くの店舗ビジネスに共通しています。
寺澤もテクノロジーの領域で同様の課題に向き合ってきました。
単発の受託開発でシステムやAIを導入しても、業務に定着せず、現場で使われないまま終わってしまうケースは少なくありません。
だからこそ寺澤は、企業ごとの業務や課題を丁寧に整理したうえで、現場で継続的に活用される仕組みへと落とし込むことを大切にしています。
近年はAIを活用した業務効率化や新規プロダクトの開発にも注力し、企業の中に蓄積されている知見やノウハウを、事業の成長につながる仕組みとして可視化・体系化する取り組みを進めています。
現場でマーケティングを実践してきた小村と、さまざまな業種の課題をAI・システムによって形にしてきた寺澤。異なる領域で培ってきた二人の知見を掛け合わせ、新会社「株式会社Tenpia」が誕生しました。
株式会社Tenpiaが目指すのは、こうしたマーケティングの属人化を解消し、知見や施策の履歴を企業の中に蓄積しながら、継続的な実践と改善を可能にする次世代のマーケティングシステムです。
人が培ってきた経験や判断をAIによって拡張し、多くの企業や店舗が活用できる仕組みへ変えていく。
この「人の知見とAIの融合」が、株式会社Tenpia設立の原点です。





