広島に豆乳とおからを使った「はらドーナッツ」-中国地方のモデル店へ

並木通りにオープンした「はらドーナッツ」広島店。人通りが増える12時ごろには行列も。

並木通りにオープンした「はらドーナッツ」広島店。人通りが増える12時ごろには行列も。

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 老舗豆腐店の豆乳やおからを使用したドーナツを提供する「はらドーナッツ」(本店=神戸市兵庫区)は9月17日、広島・並木通りに広島店(広島市中区三川町3、TEL 082-240-0826)をオープンした。

定番の「はらドーナッツ」

 同店は、オーナーの岡井健さんが神戸の老舗豆腐店「原とうふ店」で分けてもらった豆乳とおからを使ってドーナツを作ったことがきっかけで誕生。「おいしさと安心感を提供したい」とシンプルなコンセプトを目標に掲げ、防腐剤や保存料を一切使わずに小麦粉や豆乳、おから、卵など8つの材料にこだわり手作りしている。全国に直営店を展開しており広島へは初出店。

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 店舗面積は約16坪。店内にはアンティークの什器でそろえたイートインスペースを併設し、定番の「はらドーナッツ」(120円)、「チョコ」(130円)、「サトウキビ」(130円)、「丹波黒豆きなこ」(130円)などのほか、コーヒー(300円)、紅茶(300円)などのドリンクを提供する。

 店頭に並ぶのは定番を交えた10種類前後で、ドーナツのレシピ数は40種類以上に上る。「はらドーナッツ」では、広島県産のレモンを使用したドーナツやレモンティーも販売しており、今後は広島店のオリジナル商品も考案していくという。

 テークアウトがメーンとなるため、客単価は500~600円を想定。中国地方では初出店となる広島店は周辺エリアの「モデル店」と位置付け、今後予定する岡山出店への参考にしていくという。

 営業時間は10時~19時。売切れ次第終了。