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広島の新サカスタが新サービス 座席からの眺めを購入前にチェック

プレイヤーズアイシート(メインA)メインスタンド1層2列からの眺め

プレイヤーズアイシート(メインA)メインスタンド1層2列からの眺め

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 サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」(広島市中区基町)で販売する座席の眺めを事前に確認できるサービスの提供が9月12日、始まった。

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 来年2月に開業する同スタジアム。サービス名は「360度シートビュー」で、3Dコンピューターグラフィック技術を活用し、スタジアムの座席から見たイメージを立体的に確認できる。

 2024シーズンのチケット販売席種やエリア、料金は7月に決定。座席数は、国内最大規模の42種類。客席とピッチの距離が約8メートルで、圧倒的な臨場感が体験できるという「プレイヤーズアイシート」も新登場した。

 最も低額の座席は、「バックスタンド2層」で、指定席(前売り券)の価格は、大人=2,700円、小学生~高校生=900円。最も高額の座席はメインスタンドのホームベンチ、ビジターベンチ裏の「プライムシート」で、価格は1万2,000円。いずれも当日券はプラス500円。サンフレッチェ広島後援会の「サンフレッチェクラブ会員」には10%割り引きの特典を設ける。小学生~高校生の通常価格は一部座席を除き、大人の3分の1に設定した。

 新サービスの利用はサンフレッチェ広島のオフィシャルサイト内で受け付ける。スタジアムは12月に完成する。

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