ホラーエンターテインメントVR体験「おうちに行こう」が5月27日、イオンモール広島府中内の映画館「広島バルト11」(府中町)のロビーで始まった。
映画「呪怨」「犬鳴村」などのホラー作品を手がける清水祟監督の最新作になる映画「忌怪島/きかいじま」の公開を記念して実施する。
VRは広島ホームテレビが企画・制作した。清水監督と映画「シン・ゴジラ」のメーク・造形を担当した特殊造形作家の西村喜廣さんが監督を務め、精密な映像技術から繰り出される恐怖が360度から迫ってくるという。体験時間は1回5分程度。
開催時間は10時~18時。開催日は6月3日・4日・10日・11日・16日・17日・18日・24日・25日。参加無料。