広島県内の美術館が連携し、「紙屋町シャレオ」南通りのシャッターにアート作品14点をプリントした「シャッターアート・ミュージアム」が8月21日、広島市中心部の「紙屋町シャレオ」で始まった。
参加するのは、泉美術館、ウッドワン美術館、海の見える杜(もり)美術館、奥田元宋・小由女美術館、広島市現代美術館、ひろしま美術館の6館。
日本を代表する作品からヨーロッパの印象派絵画まで、各館を代表するアート作品を、「紙屋町シャレオ」南通りのシャッターに拡大印刷して、通行客にアート作品を楽しんでもらう。
展示時間は20時~翌10時。11月中旬まで。