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広島の書店に折り紙で作ったプロレスラー 「プロレスオリガミスト」が作品展

折り紙でプロレスラーを作った「プロレスオリガミスト・オオギリ」作品を展示する本棚

折り紙でプロレスラーを作った「プロレスオリガミスト・オオギリ」作品を展示する本棚

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 プロレスラーを折り紙で表現する作品展が9月14日、福屋広島駅前店10階の「ジュンク堂書店 広島駅前店」(広島市南区松原町)で始まった。

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 折り紙でプロレスラーを作ったのは、北海道札幌市在住の大桐幸三さん。プロレスファンで、プロレス観戦歴40年の大桐さんは折り紙でプロレスラーを表現する「プロレスオリガミ」というジャンルを開拓し、「プロレスオリガミスト・オオギリ」として活動している。これまで手掛けた作品は、国内外のプロレスファンをはじめ、選手や関係者からも好評を得ているという。

 今回の展示作品数は20枚。作品ごとにフレームに入れ、「実用9フェアコーナー」の本棚に関連書籍とともに飾る。広島市出身のプロレスラーでレイパロマ選手の作品もある。

 営業時間は10時30分~19時30分。10月17日まで。

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