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広島・宮島の包ヶ浦海水浴場に海上遊園地「アイランドホッピングパーク」

包ヶ浦海水浴場に登場する海上遊園地「包ヶ浦アイランドホッピングパーク」

包ヶ浦海水浴場に登場する海上遊園地「包ヶ浦アイランドホッピングパーク」

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 広島・宮島の海水浴場「包ヶ浦自然公園」(廿日市市宮島町)に7月13日、夏季限定のウオーターパーク「包ヶ浦アイランドホッピングパーク」がオープンする。

 アイランドホッピングパークは世界80カ国、300カ所以上の海部や水辺に導入されている海上に浮かぶアスレチック。国内では長崎ハウステンボスや各地の海水浴場やホテル、沿岸部の施設などに設置されている。鳥取県の国立公園で世界ジオパークにも指定されている「浦富沿岸(うらどめかいがん)」では導入後、集客や宿泊需要増に効果があったという。宮島は内海で波の影響も受けにくく、離岸流もないため、運営に適していることから設置に踏み切った。広島での導入は今回が初めて。施設運営は、海上アクティビティサービスを展開する「YARN」(東区山根町)が行う。

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 障害物を乗り越えて、跳ねて、滑って全身を使って遊ぶアトラクションは、トランポリンや滑り台、4人乗りの球体シーソー(ロッキングサターン)などを用意する。遊具は安全基準を配慮し、日本人の体格に合わせた設計で、サイズは幅21メートル、奥行き16メートル。

 利用は1回45分で、51人が同時に遊ぶことができる。利用時間は9時30分~17時。海上遊具のほか、ヨガ、サップヨガ、電動ジェットスキー、フライボード、セグウェイの貸し出しも行う。宮島桟橋から包ヶ浦までは定期バスを運行し、包ヶ浦管理センター隣の食堂では軽食や飲み物、手ぶらで利用できるバーベキューなどを用意する。

 YARNの柳川諒次社長はウェイクボードのプロ選手として活動する中で、被災地支援や子どもたちの海遊び活動のサポート役を担ってきた。浦富沿岸の「海上遊園地」を見て、広島に設置して子どもたちの笑顔のフィールドを作りたいと考え、実施に動いたという。柳川さんは、「夏の新たな遊び場として楽しんでいただければ」と話す。動員は2万5000人を目標に掲げる。

 料金は、前売り=1,500円(8月10日~18日は1,800円)、当日=1,800円(8月10日~18日は2,000円)。チケットはホームページで販売する。9月1日まで。

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