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広島駅の商業施設「エキエ」に立ち飲みバルゾーン 中四国エリア最大級の土産売り場も

瀬戸内の名品をセレクトした「しま商店」

瀬戸内の名品をセレクトした「しま商店」

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 広島駅構内の商業施設「ekie(エキエ)」に中四国エリア最大級となる土産売り場と飲食ゾーンに9月6日、51店がオープンする。

立ち飲みスペースを併設した「カープステーション」

 新設エリアは新幹線東高架下NORTHエリア2階の新幹線改札前。南北自由通路と北口ペデストリアンデッキに面した3120平方メートルに土産売り場と種類豊富な弁当や総菜、カフェベーカリー、日本酒、瀬戸内の名品をセレクトした「しま商店」、高質食品スーパー「アバンセ」が手掛けるコンセプトショップ「しま市場」、仕事帰りの一杯飲みに対応する「エキエバル」ゾーンを展開する。

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 土産売り場「おみやげ街道」では常時1000種類の土産物をそろえ、瀬戸内海の水面を什器で表現するセレクト店「しま市場」には瀬戸内を中心に中四国エリアの600アイテムを用意する。コンセプトショップ「しま市場」では地元客をターゲットに瀬戸内の商品2500点を並べ、知られざる商品の魅力を発信するアンテナショップの役割も果たす。

 エキエバルには今月3日に閉館した「広島新幹線名店街」から移転したカープステーションが入る。グッズ販売に加え、新たに飲食スペースを併設し、カウンター席と立ち飲みスペースを設けた。営業時間内はビールやサワー、ノンアルコールカクテルなどドリンクと8種類の塩でシーズニングできるフライドポテトとカレーの軽食を提供する。回転率を重視し、テークアウトできるドリンクと唐揚げのセットも用意。店内にはテレビ8台を設置し、常時カープの映像を流す。

 広島県内の43蔵元、山口県内の5蔵元が扱う日本酒約100種類を販売する「酒 ます枡」では、小規模の蔵が作った流通販路が少ない日本酒も取りそろえる。店内の有料試飲カウンターでは各5種類の大吟醸・純米大吟醸と吟醸酒・純米酒から1種類ずつ500円で味わえる。おちょこは東広島・西条で毎年秋に行われる「酒まつり」仕様で、飲み終わったら持ち帰ることができる。

 JA全農が手掛ける「みのりカフェ」は中四国エリアで採れた旬のフルーツを使ったパフェやゼリーなどのスイーツを販売。イートイン8席を設け、店内では広島県・島根県の産地限定生乳100%の「ひろしまね牛乳」を使ったソフトクリームをトッピングしたパフェ4種類を限定販売するほか、同エリアの産品を使ったジャムやジュース、ドライフルーツなどを販売する。

 10月4日には、新幹線東高架下NORTHエリア1階の「ekie DINING(エキエダイニング)」奥にテーマ型の大型ダイニング3店舗を集積した「ekie DINING TERRACE(エキエダイニングテラス)」がオープンする予定。

 営業時間は、飲食=11時~23時、土産=8時~21時、食品=7~21時、雑貨=10時~21時。