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広島駅に駅ナカのグルメゾーン「エキエ ダイニング」開業 地元企業の新業態店も

1グラム8円から、海鮮を量り売りする海鮮料理店「サカナカナッテ」外観

1グラム8円から、海鮮を量り売りする海鮮料理店「サカナカナッテ」外観

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 JR広島駅構内の商業施設「ekie(エキエ)」に3月29日、駅ナカのグルメゾーン「ekie DINING(エキエ ダイニング)」(広島市南区松原町)がオープンする。

「エキエ ダイニング」のメインエントランス

 ショッピングセンターを運営管理する中国SC開発とJR西日本が共同で、JR広島駅橋上・高架下エリアに開発する同施設。「広島の新しい目抜き通り」を開発コンセプトに昨年秋、第1期オープンとして、南北自由通路に面した線路上空エリアに女性客をターゲットにした雑貨やコスメ、ファッション店を開業した。

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 第2期となる今回は東側高架下エリア1階の約1800平方メートルに21店舗・全850席から成るグルメゾーンを展開する。このうち、牛タン「炭焼き牛たん東山」、九州郷土料理「博多もつ鍋やまや」、JAが運営する地産地消レストラン「みのる食堂」、大阪を中心に飲食店を運営するエムアンドエムフーズの新業態店となるカフェレストラン「瀬戸内イタリアンMassa」の4店が中四国エリア初出店となる。

 広島市内で飲食店を展開する「弐会ホールディングス」はグラム売りする海鮮料理店「サカナカナッテ」を白島に次いで出店。「にかいのおねぎや笹木」で修業を積み、独立・のれん分けした飲食店が集まり、「厳選した」という定食や海鮮丼、一品料理などのメニューを提供する。

 このほか、広島グルメを味わってもらおうと、お好み焼き「麗ちゃん」「みっちゃん総本店」「いっちゃん」「福ちゃん」と鉄板料理「陽なた」、担担麺「くにまつ+武蔵坊」を集めた「廣島ぶちうま通り」もエリア内に設けた。「くにまつ+武蔵坊」は、担担麺店「くにまつ」と「武蔵坊」がコラボした新業態店で武蔵坊が運営する。店内では2店舗の味を半量ずつ楽しむことができる。

 営業時間は11時~23時。

 エキエでは今後、新幹線東高架下2階エリアに土産もの売り場と仕事帰りなどの軽飲食に対応する飲食ゾーン「エキエバル」、フィットネスクラブ跡の新幹線東高架下1階エリアに団体客も利用できる大型飲食ゾーン「エキエダイニングテラス」を2018年秋に展開予定。新幹線名店街は2018年秋でいったん閉め、2019年春以降に食料品ニーズに対応する売り場の開業を予定する。