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広島三越で帰省シーズンに合わせた土産特集 豪雨災害の観光復興支援に一助

宮島と宮島口エリアの雑貨や食品、工芸品をセレクトしたコーナーを展開する1階フロア

宮島と宮島口エリアの雑貨や食品、工芸品をセレクトしたコーナーを展開する1階フロア

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 広島三越(広島市中区胡町)で現在、帰省シーズンに合わせ広島の宮島、備後エリアにスポットを当てた土産特集が始まった。

尾道・因島に工房を持つ陶芸家・吉野瞬さんの作品も並ぶ

 1階イベントスペースでは今月6日から、宮島と宮島口エリアの雑貨や食品、工芸品をセレクトしたコーナーを展開する。島内唯一のパン店「島旨PAN」は藻塩パン(131円)やブルーベリーブレッド(951円)、レモンあんぱん(251円)を販売。元鉄道マンが丁寧に入れるコーヒーが原点の老舗喫茶店「喫茶しま」は焼き菓子、ホテル「蔵宿いろは」内のギフトショップ「zakkaひぐらし」は「くらしの道具」をコンセプトにした雑貨を持ち寄る。

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 宮島口の雑貨店「えぴろ」は県内で活動する作家がデザインした雑貨や地元食材、菓子を用意し、あなごめし店「うえの」は本イベントに合わせて「穴子の巻き寿司」(1本2,001円)を1日20本、正午から限定販売する。宮島対岸の料亭「石亭」も宿泊客のために手焼きで作っていたという「銀つば」を会場で1日限定30個、正午から限定販売しており、連日売り切れが目立つという。

 6階エスカレーター前では尾道や因島、福山に注目した備後エリアのアイテムをそろえる。豪雨災害の影響により、7月21日に営業を再開した尾道・向島のチョコレート工房「USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)」はチョコレート5種類(1個40グラム、756円)を販売。広島空港(三原市本郷町)に今年2月、オープンした新業態店「Foo chocolaters(フーチョコレーターズ)」のチョコ御レート3種類(1個25グラム、734円~)も同時販売する。

 同店担当者は「各エリアの名品を買い求めいただけることで、平成30年7月豪雨災害で影響を受けた観光復興の支援になれば」と話す。

 開催時間は10時30分~19時30分。1階=今月13日、6階=今月20日まで。