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広島の豪雨災害へ支援 呉・三原のゲストハウスや温浴施設が無料サービスなど

トヨタがホームページ上で公開している「通れた道マップ」(写真は7月9日11時現在の様子)

トヨタがホームページ上で公開している「通れた道マップ」(写真は7月9日11時現在の様子)

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 広島のゲストハウスや温浴施設などで現在、7月6日から降り続いた豪雨災害への支援が行われている。

被災地域のコンビニで配布された手書きの地図も

 広島市内のゲストハウス「Mange Tak(マングタック)」(広島市中区堺町2、TEL 082-533-7655)は8日から、被災者に宿泊とシャワールームを無料提供している。呉市のゲストハウス「クトマレ」(呉市本通4)では6日のJR運休に合わせて割安で宿泊できるようSNSで告知。6日・7日と利用が相次いだが、現在は利用者が減ってきたことから、復旧活動を支援するためのサービスを考えているという。

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 海上自衛隊は8日から入浴支援を開始し、係船堀地区(呉市幸町)の護衛艦「いなづま」(男性のみ)、輸送艦「しもきた」、護衛艦「かが」、からす小島乗員待機所(呉市昭和町6、女性のみ)で入浴を受け付ける。

 テーマパーク「みろくの里」内の温浴施設「昭和の湯」(福山市藤江町)は、尾道を中心とした断水エリアの住民に浴室を無料開放している。広島空港近くのホテル「ホテルエリアワン広島ウイング」(東広島市河内町入野)では9日、東広島・三原エリアの住民に浴室を無料開放する。富士写真館(三原市本町1)と昴珈琲店(呉市中通2)ではそれぞれ断水エリアの住民に向け、屋外で生活用水を無料で提供しているという。

 国土交通省中国地方整備局「広島国道事務所」ホームページでは現在、大雨の影響により、寒水や土砂崩落などで通行止めになっている箇所を発表している。トヨタもホームページ上で直近3時間・24時間に通行できた道を閲覧できる「通れた道マップ」を公開しているが、アクセスが集中している。