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広島・豪雨災害への支援金呼び掛け 災害ボランティアセンター立ち上げも

そごう広島店に今月9日、設置した募金箱

そごう広島店に今月9日、設置した募金箱

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 被害の全容が未だ明らかにならない西日本豪雨災害に対するボランティア支援が始まった。

 Yahoo!基金や楽天ではポイントやクレジットカードも利用できる支援金の募集を行い、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」「さとふる」では一部の被災自治体への支援を募っている。ふるさとチョイスでは江田島市、熊野町、呉市、三原市、竹原市、東広島市への寄付金を受け付けており、運営するトラストバンクによると、7月10日16時時点で2,300万円を超える寄付金が集まっているという。

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 そごう広島店(広島市中区基町)では7月9日、館内3カ所に募金箱を用意し、館内放送で支援を呼び掛けた。尾道にも店舗を持つ福屋では八丁堀本店(中区胡町)、広島駅前支店(南区松原町)で明日より、募金箱を設置する。

 広島市社会福祉協議会(南区松原町)では7月10日、東区と南区で災害ボランティアセンターを立ち上げた。ホームページでは2014年に発生した広島市豪雨災害を含む、これまでの災害支援に関する資料をPDFで公開しており、ボランティア活動やボランティア受け入れに関する情報を公開している。

 広島・府中町では7月10日11時過ぎ、榎川が氾濫(はんらん)した。上流から流れてきた土砂や流木が橋や橋梁にせき止められ、川の水があふれたという。地元で「ソレイユ」の名称で親しまれる大型SC「イオンモール広島府中」(安芸郡府中町)を含むエリアの住民に避難指示が出ている。