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広島に「牡蠣」を100回書く学習ドリル 生産量日本一のカキを「書いて味わう」

「牡蠣(カキ)」を用いた例文のみで構成する学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」

「牡蠣(カキ)」を用いた例文のみで構成する学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」

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 広島県が12月19日、生産量日本一の「牡蠣(カキ)」を使った例文のみで構成する学習ドリル「広島 牡蠣とり帳」を作成した。

カキを使ったグルメキャンペーンも展開している

 「書いて味わうドリル」と銘打ち、登場する例文のすべてに「牡蠣」の文字を取り入れ、カキの歴史や栄養、種類、生産や取り組みなど、関連する豆知識で構成する同ドリル。約100回「牡蠣」と書きながらカキに関する知識を高める目的で企画したという。

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 農林水産省が発表した、2015年市町村別カキ類の収穫量データによると、カキの生産量全国一位の自治体は広島県呉市。県では冬休みの自由課題や授業で活用してもらおうと、呉市(全36校)の小学6年生を対象に同ドリルを配布した。呉市に次いでカキの生産量全国二位の江田島市の小学校全7校の6年生を対象にも配布を予定している。

 呉市立音戸小学校では2018年の書き初めに「牡蠣」の文字を題材に指定し、冬休み明けに成果を披露してもらう予定という。

 同ドリルはB5サイズ、42ページ。発行部数は5000部。