世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2025」が1月25日、広島三越(広島市中区胡町)で始まった。
世界中の一流ショコラティエが集結するパリ発祥の同イベント。広島開催は今回で5度目。会場限定のチョコレートアソート、世界のトップショコラティエやパティシエのチョコレートを一つの箱に詰め合わせた「セレクションボックス」、新作商品を販売する。
地元スイーツを集めた「スイーツコレクション」もバレンタインデー当日の2月14日まで同時開催する。三原市の「むすびスイーツ」はチョコレートを使った季節限定商品「バスクチーズケーキ」(3,281円)を販売ほか、フランス発「ブーランジュリー ポール」はクロワッサンショコやパルミエショコラなどのチョコパンをそろえる。
開催時間は10時~19時(最終日は17時まで)。サロン・デュ・ショコラは2月2日、スイーツコレクションは2月14日まで。